HYPの勝手に暮らそうか

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こんにちは!HYPかなこです。

不妊治療の連載マンガが全然間に合ってないので、リアルタイムに近いものをテキスト中心にご紹介していきます〜!!!

前回は、不妊治療お休み中にやったことのお話でした。

今回は、再通院と卵巣刺激方法の変更のお話についてです

こちらのお話は個人の体験談であり、用語の説明や結果などについては素人が話す内容となっております。
キュレーションサイトと違って医療監修が入ってるわけではないですよ!
気になったことがあれば、エビデンスがあるものを調べてみてくださいね!

※2人目不妊のお話になります。

※2022年現在の内容で書いております。

再チャレンジ

そんなわけで2回目の胚移植が化学流産に終わり、不妊治療をお休みしていた3ヶ月。
9月から、また治療再開です!

久しぶりに病院へ行き、久しぶりに採血、そして先生にお会いしました。

今回の卵巣刺激

そして先生からお話。
今回は「刺激方法を変えていこうかと思う」との提案でした。

前回はアンタゴニスト法での刺激だったのですが、

  • 左に2個の卵胞、2個の小卵胞 → 採卵へ
  • 右に1個の卵胞 → 排卵済み

という、大事な右の1個の卵胞が排卵済みになってしまったのです。

幸いにも排卵したのは右だけだったのですが、貴重な1個の卵。

元々採卵数も多くないので(2021年末でAHMは2.39あったのですが…)排卵を防いで、ちょっとでも個数を上げよう!

ということで、アンタゴニスト法よりも排卵がしにくいと言われる(黄体ホルモンを摂るため)PPOS法で行くことにしました!

PPOS法の場合はそもそも内膜が厚くならないので、新鮮胚移植が出来ないらしい…
ですが、個人的に受精卵を凍結してでも子宮内の環境を整えたいと思っているので、特に問題なし!でした。

なので、デメリットは特になし!
メリットのみの刺激法だな〜と思いました。

アンタゴニスト法からPPOS法へ卵巣刺激方法を変更に
アンタゴニスト法からPPOS法へ卵巣刺激方法を変更に

PPOS法にて…

生理3日目からクロミッド2錠と(途中から1錠に減薬。アンタゴニストの時は1錠ずつでした)毎日フェリング225を注射していきます。

フェリングは量も含めて前回のアンタゴニスト法と同様かな?

そして今回は、黄体ホルモン薬であるデュファストンが加わって、前回の採卵時に服薬していた排卵抑制のレルミナが無くなりました!

ホルモン系のお薬の副反応?

前回の採卵時はあまり感じなかったのですが、今回は採卵日近くまで常にあった気がします…。

めっちゃ頭重感というか、偏頭痛が起きそうな時の首の痛みが続く。

ぼーっとする日も増えて、眠くてたまらない日、寝落ちする日も増えました。

そんな感じで過ごした日々でした。

毎日の注射も辛かったけど(待ち時間も痛みも)前回より採血が少なかったこと、注射が上手い看護師さんにあたることが多かったことので前より苦痛は感じませんでした!

ちなみに前回の採卵と違って、内出血もなしです(笑)

↓内出血した時のお話。

ですが、採卵の日に生まれて初めて採血の刺し直しを体験しました〜!

また採卵の記事の時にでも書きますね!

次回は卵胞チェックと自己注射のお話です。

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