おふろCafe 星遊館に宿泊! 2
1日目その2 かなこSIDE
※2020年7月時点での内容になります。
お風呂あがりは寛ぎスペースがたくさん
お風呂から上がると、こうじ氏が湯上りラウンジでお仕事をしておりました。
瓶のコーヒー牛乳を飲んでおりました。
快適なノマドワークスペース?コワーキングスペース?のようです。
この辺はこうじSIDEにて詳しく書きますので、少々お待ちを。
ハンモックで休んでるおじさまがいたり、アウトドアっぽいコーナにいる親子がいたり。
息子くんは秘密基地のような、高い位置にある箱型のお部屋(ツリーハウス?)に興味津々。
梯子で登るのですが、2歳児には危ない危ない…
後ろからガッツリ付きながら、登るのを見守ります。
ツリーハウスに到着!
中は小さなライトがあり、ほんのり薄暗い感じ。
クッションもあるので、他の人を気にしないで寛ぎたい方には良いのかも。
と、息子くんはすぐに梯子を降りたがりました。
降りるのはさすがに一人じゃ無理…!
というわけで、抱っこで降ろしました。
眠いのもあってか、なかなかいうことを聞かなくなってきた息子くん。
温泉に入る前に気になっていた「キッズランド」に行くことにしました。
油谷体育館ある「キッズランド」へ
温泉からさらに奥に行く道を進んで、ドアを開けると体育館への道に出ます。
キッズランド、下情報なしで行ったのですが…
かなり広くて内容も充実していました!
感動していたら、管理人さんに声をかけられてびっくりしました(笑)
消毒をして、利用開始。
小さいお子さんでも遊べそうなゆるやかな滑り台や、ボールプール、大きなぬいぐるみや絵本、お絵かきセットやちょっとしたおもちゃなどなどあるので、長い時間遊べそうです。
息子は滑り台下の暗い空間へ「とんねる!」と言いながら嬉しそうに入って行きました。
あとは滑り台をすべったり、ぬいぐるみに乗って遊んだり、おもちゃで遊んだり楽しんでました。
そしてチェックイン時間になったので、キッズランドから去ります。
が、イヤイヤ期真っ只中の息子。
もちろんすんなり行くわけがありません(笑)
転がったりしたあと、何とか納得させてフロントへ行きました。
ホテルのお部屋へ
そしてチェックイン。
今回予約したのは、和室10畳。
リーズナブルな8畳もあったのですが、子連れだと少し広めな方が良いかな…と思い10畳を選びました。
お部屋は1階。
1Fのため芦別名物の星空は見えませんが、温泉や売店、カフェへのアクセスが良いので、子連れや高齢者連れには便利だと思います。
鍵タイプのドアを開けて中に入ります。
年期は若干感じますが、キレイで清潔なお部屋でした!
お部屋は畳の良い匂いがしておりました。
お風呂は無しですが、大浴場が近いので全く問題なかったです。
洗面台もしっかりした大きいものがあり、ドライヤーもあります。
そしてまたアメニティがDHC。嬉しいですね。
部屋には大人用の作務衣があります。
温泉にきたらこれですよね〜。
浴衣より好きです。はだけないし。
子どもが下から侵入してくることもないし。
そして嬉しいのが…
豆のままのコーヒー!!!!!
ミルもしっかりあります。
翌日にいただきましたが、味がしっかりしていて程よい酸味があり、渋みが少なく、飲みやすい美味しいコーヒーでございました。
(こういう時にウンチク語れる人間になりたい)
4杯分くらいの豆があるのかな?
2杯分だけ使って、あとは宿に忘れてしまいました…
もったいないことをしました。
息子、普段と違う場所で大興奮。
とりあえず布団で転げ回ります。
息子、普段と違う場所で大興奮。
とりあえず布団で転げ回ります。
あとはコーヒー用のスプーンで遊び出したり(よくない)受話器で「もしもし、いま、だいじょぶ?」など遊び出していました(よくない)。
ですが、お部屋自体には壺や掛け軸などはなく。
トイレに行くのにも段差がないので安心でした。
宿泊者専用ラウンジへ
フロントの隣の隣あたり、売店の隣、エレベーターの裏には「宿泊者専用ラウンジ」なるものがあります。
行ってみると、ちょっとしたお菓子と〜…
温泉まんじう!!!!!!!
マンジウ!饅頭!まんじゅう!
…と興奮したのですが、食べ忘れました。
他にもコーヒーや、ミルク(子連れに嬉しい)なども好きに飲めます。
嬉しい!選べるアメニティ5個
部屋に歯ブラシはあるし、メイク落としや洗顔、化粧水もあるのでこれだけでほぼ満たされるのですが…
何と、アメニティバー的なものが宿泊者専用ラウンジにあるのです!
シャワーキャップ、各種基礎化粧品はもちろん、男性用化粧品、ヘアマスク、ボディタオルなんかもあります。
そして、子ども用歯ブラシも。
そしてそして…
ここが、ミキハウス公認の「ウェルカムベビーのお宿」の本領発揮です!
サイズごとに分かれた選べるおむつ!
おむつペール!
補助便座!
足台!
おしり拭き!
他には…
授乳クッション!
ベビーバス!
バンボ!
コットまで!
数量は限られますが、感動するようなラインナップでした。
これなら赤ちゃん連れでも安心ですね!
そして、子ども用の作務衣もこちらでお借りすることができます。
息子でギリギリ上だけ着れるサイズ感かな?
ちなみに、ホテルの方達は女性を中心に、帰りに見送りをしてくれるおじさまなど、小さい子に優しい方が多かったです。
ウェルカムベビーの宿、素晴らしい!
強制ねんね
そうこうしているうちに、時間は16時近くに。
ここまで車内で30分しか寝てない息子くん。
このままでは、ディナーの時にぐずる…死活問題…!!
というわけで、カーテンをして寝ながら抱っこして半強制ねんね。
最初は暴れたものの、眠さもあったようでぐっすり寝入りました。
1時間ほど寝たので、とりあえずグズらないレベルまでは寝かせました。
そして夕食の時間になったので、息子を起こして空のカフェ(レストラン)へ向かいます。