【ブログで報告】D11 内膜の厚さを確認!移植日決定!!
こんにちは!HYPかなこです。
前回は、不正出血が続いていつから生理?と思ってとりあえず受診、移植に向けてラクトフローラとかを開始!なお話でした。
そんなわけで今回は、子宮内膜の厚さを確認!
血液検査の結果を見つつ、移植日を決める日のお話です。
※こちらのお話は個人の体験談であり、用語の説明や結果などについては素人が話す内容となっております。
キュレーションサイトと違って医療監修が入ってるわけではないですよ!
気になったことがあれば、エビデンスがあるものを調べてみてくださいね!
※2人目不妊のお話になります。
※2022年現在の内容で書いております。
診察日…内膜の厚さは?
血液検査後、内診をして子宮内膜の厚さを見てもらう。
前回、前々回の移植時の内膜の厚さは…
1回目の胚盤胞移植 11.4mm(着床かすった)
2回目の初期胚移植 9.6mm(化学流産)
そして今回は…
10.5mm
でした!
前回の9.6mmの時は移植前の内膜の厚さが「7mm」で、ホルモン補充を追加しての9.6mmとなったので、まぁまぁ良い数値なのではないでしょうか?
そんなわけで、移植日決定です。
ちなみに10.5mmというのは診察日(移植日を決めた日)での数値ですが、ネタバレすると移植時も同じ値でございました!
2個移植の準備
今回移植するのが「初期胚」と「胚盤胞」なので、初期胚はあらかじめ融解しておく必要があります。
毎回「融解」を「解凍」って書きそうになる…食品か!
かなこ
初期胚が無事胚盤胞になってくれたら良いのですが…
ちなみに今回の初期胚。
前回の移植したグレード1の初期胚 と違って不均等(この時点でグレード3以下になる)だったので、あまりよくないかなぁ…と思っていたのですが…。
前回採卵の凍結時同様に、一番状態の良い胚を初期胚として凍結してくれたようです。
そして、気になるところを聞いてみました!
「この初期胚だと、胚盤胞到達率はどのくらいでしょうか?」
「5割くらいですね」
とのことでした。
50%の確率!!!
(あくまでこの病院の先生の見解の値です!)
頑張れ、初期胚ちゃん!!!
移植日は…
そして、移植日。
先生から提案されたのが「10月31日」と「11月1日」でした。
どちらにしますか?と聞かれましたが…
10月31日一択!!!!!!!
何故なら…
↓このお話でも書いたように
限度額適用が適用されるからァァァ!!!!!
いやはや、ここが不妊治療の保険適用のありがたいところの一つです。
最初はあまり高額療養費のことについて考えていなかったのですが、めちゃくちゃ助かります。
皆さん、本当にありがとうございます。
菅元総理、本当にありがとうございます。
そして、税金をおさめてて良かった。
今願うことは一つ!
今願うことは、とにかく
かなこ
初期胚ちゃん、頑張って胚盤胞になって!
CCでもいいから!とにかく頑張れ〜!!!
でした。
不良胚でも2個移植の方が、優位に妊娠率が上がるらしいので!
(デメリットとしては、やっぱり多胎率が上がること)
4CBの胚1個だったら、40歳という年齢からしても妊娠率が10%とかだからね…私調べだけど…
ここから出産率となると、さらに下がるし…
(妊娠率=出産率とは別。流産等も含まれる。)
移植に向けて投薬開始
そんなわけで、この日から
- エストラーナテープ
- ルテウム膣坐薬
- デュファストン
開始です。
…今回はルテウムがめっちゃキツかった!!!
理由はいずれお話しします!!!
…あと、ブログにかいてましたっけ?
今回、タイムラプスはすることが出来ませんでした。
保険治療開始で混んでいたんだと思います。
採卵して凍結できただけ良いのかもしれないです!
(※ご希望に添えない場合がございますとHPに書いてあった)
次回は…
まず、融解した初期胚が育ってくれなければ2個移植ができないので。
果たして、初期胚は育ってくれたのか…?
次回は、胚移植のお話です!
ちなみに、初期胚はまっっ…たく想定外の結果となります。
AAになっちゃいましたぁ〜〜ンッッ!!!とかじゃなくてね。ほんと想定外だった!